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最終更新日:2026-06-22

【活動報告】ゲスト講義にて28卒向けキャリアデザイン講義を実施しました

先日、日本女子大学被服学科にて28卒学生を対象としたキャリアデザイン講義を実施しました。

これまで10回以上にわたり同大学でキャリア支援講義を担当してきた経験をもとに、今回も就職活動の最新動向やキャリア形成の考え方についてお話させていただきました。

講義では、就活スケジュールやインターンシップの重要性だけでなく、「自分にとって仕事とは何か」「どのような人生を歩みたいか」といったテーマについても考えていただきました。

単なる就活対策ではなく、自分自身と向き合いながら将来のキャリアを考えるきっかけとなる時間になりました。

変化する就活環境とインターンシップの重要性

変化する就活環境とインターンシップの重要性
講義前半では、現在の就活市場の動向や就職活動のスケジュールについて解説しました。

近年は採用活動の早期化が進み、インターンシップへの参加が就活準備の重要なステップとなっています。多くの企業がインターンシップを通じて学生との接点を持つようになり、業界や仕事への理解を深める場として活用されています。

学生の皆さんには、インターンシップを選考対策としてだけではなく、「働くことを知る機会」「自分に合う仕事や環境を考える機会」として活用してほしいことをお伝えしました。

自己理解ワークで自分らしいキャリアを考える

講義後半では、「好きなこと」「得意なこと」「大切にしたい価値観」を整理する自己理解ワークを実施しました。

最初はなかなか言葉が浮かばなかった学生も、友人同士で意見を交換する中で新たな気づきを得ながら、自分自身の強みや価値観を整理していきました。

書き出した内容から自分にとって大切なキーワードを選び、「どのような仕事が自分に合いそうか」を考えることで、将来のキャリアを具体的にイメージする時間となりました。

ワーク中は真剣な表情で取り組んでいた学生の皆さんも、講義終了後には少し晴れやかな表情に。自分自身と向き合い、考えを言葉にして整理することで、これからのキャリアを考える第一歩となる時間になりました。

キャリアは「決める」より「考え続ける」ことが大切

講義では、自分の理想のライフスタイルや将来の働き方について考えながら、「10年後」「20年後」の姿をイメージするワークも行いました。

将来の姿を具体的に考えることは簡単ではありません。しかし、今思い描いている理想や価値観も、経験を重ねる中で少しずつ変化していくものです。

正解がひとつではない時代だからこそ、自分にとってどのような働き方や生き方が幸せなのかを考え続けることが大切です。キャリアは一度決めて終わりではなく、経験や出会いを通じて少しずつ形づくられていきます。

今回の講義が、参加した学生の皆さんにとって、自分自身や将来について考えるきっかけとなっていれば嬉しく思います。今後も学生一人ひとりが納得のいくキャリアを描けるよう、キャリア形成支援に取り組んでまいります。

読者の皆さんへ

就職活動では、企業研究や選考対策に意識が向きがちですが、その前に大切なのは「自分自身を知ること」です。

今回の講義でも、「好きなこと」「得意なこと」「大切にしたい価値観」を整理するワークを行いましたが、自分の考えを言葉にしてみることで、新たな発見が生まれる場面が多く見られました。

将来の目標がまだ明確でなくても問題ありません。まずは自分と向き合い、興味のあることに挑戦しながら少しずつ方向性を見つけていくことが大切です。

ぜひ皆さんも、自分にとって大切なことを書き出しながら、これからのキャリアについて考える時間をつくってみてください。