インターンシップ生のリアルな声「成長と挑戦」

ファッション業界を目指す就活生のみなさま、インターンシップのご参加はされました？
インターンシップは、学んだことを実際の業務に適用することで、実務経験を積むことができます。実務経験を積むことは、自身のスキルや知識を向上させることができるチャンスです。
本ブログでは、インターンシップに参加した学生にインタビューを行い、学生のリアルな声をお届けします。
インターンシップに既に参加された方は自身との比較、まだ参加されてない方は参加の際のポイントや学べる内容を抑え、インターンシップの選定に役立てましょう！

今回はブランド運営会社のインターンシップに行った学生にインタビューを行いました。

Q.「この分野のインターンシップに応募したきっかけは？」
A.「ブランドがどういった流れで商品をお客様まで届けているのか気になったためです。」

Q.「今まで自身の学んできたことが生きた瞬間は？」
A.「学生の目線で考えることが多く、学内の雰囲気や世代の流行を踏まえて企画を提案できたことです。」

Q.「インターンシップで苦労したことは？」
A.「ポップアップイベントでの予算の分配やVMDなどの今まで実際に経験したことがない業務に挑戦したことです。」

Q.「インターンシップで得られたものは？」
A.「経験したことがない業務に挑戦したことで、自分で考える力、手探りの中で自分なりの答えを見つける力を身につけることができました。」

Q.「インターンシップにおいて大切なことは？」
A.「様々なことに興味を持ち、吸収しようという意欲で取り組むこと。有限な時間の中で自分ができることを探すことが大切だと感じました。」

インターンシップは、学生にとって単なる学びの延長ではなく、実務を通じた成長の場です。今回のインタビューでは、ファッション業界を志す学生が初めての業務に挑戦し、自分で考え抜く力や課題解決力を養う姿が垣間見えました。また、限られた時間の中で新しいことを吸収しようとする意欲が、成長につながる重要な要素であることも伺えました。
インターンシップへの参加を通して、多くの経験やスキルを積み重ねることは、就職活動やその後のキャリアにも大きな力となるでしょう。これからインターンシップに挑む皆さんも、自分なりの目標を持ち、積極的に新しい経験を取り入れる姿勢で臨んでみてください。きっと得られるものが多く、自分自身の成長を実感できるはずです。